モベリオがこの先生きのこるには?

(……きこえますか…きこえますか…モベリオです… 今… あなたの…心に…直接… 呼びかけています…今年は…Google glassを…買っている場合では…ありません…あなたが…買う…HMDは…Oculus Riftでも…ありません…モベリオです…モベリオを…買うのです…モベリオを買うのです…)

今年の1月に突如発表され、ごく一部のガジェット好きを熱狂させたEPSONのヘッドマウントディスプレイ、モベリオ。
先日の記事でバッサリ切り捨てておきながら、なんだかんだで情報をチェックしている。

そして今日、iPhoneやAndroidで操作できるカメラ付きラジコンヘリ、Ar.Droneの公式サイトを見ていたら、
いきなりモベリオが登場したのである。

!?

!!

!?

!?

びっくりして調べてみると、どうやら海外のクールなボーイ(?)がモベリオの先代モデル、BT-100でAr.Droneを飛ばしているようなのだ!

思いもつかなかったが、半透過、両眼HMDを最高に活かす使い方だ!
2つのカメラをドローンに搭載し、左右のレンズに出力する映像を別々にすれば、リアルタイムで3D空撮画像が見られる。

AR.Drone2.0 Elite Editionは720p - 30fpsのHD動画を見ながら操縦できる

AR.Drone2.0 Elite Editionは720p – 30fpsのHDカメラを搭載し、動画を見ながら操縦できる

SONYのヘッドマウントディスプレイと違い、半透過型なので、実機を目で追う事もできる。

この左上には「Ar.Dron」とプロットすべきだったのだ!!

この左上には用途として「Ar.Drone用」をプロットすべきなのだ!!

まさにAR.Drone専用端末と言っても良いのではないだろうか。

はっきり言う。EPSONは販促方法を間違っている。
「米 倉 涼 子 は 家 で モ ベ リ オ で 動 画 を 観 て な い !」はずだ。
この端末を一般の人に訴求することは不可能なのだ。

あるあ・・ねーよ

あるあ・・ねーよ

あるあ・・・ねーよ!

あるあ・・・ねーよ!

あるあ・・・ねーよ!!!

あるあ・・・ねーよ!!!

この想定シーンが、ありえないのだ。
あのファッショナブルなGoogleGlassですら、日常使用についてアメリカで賛否両論の声が湧き上がる中、
日本でモベリオが普及するわけがない。

発想の転換が必要だ。この端末は変態的ガジェットギーク向けとして売るべきなのだ。

これで心動く消費者がいるか?

これで心動く消費者が何人いるだろうか?

めちゃくちゃマニアックな、汗臭さすら漂ってくるようなサイトにすべきだ。

こんな感じ

こんな感じ

プリンター、コピー機なら米倉涼子でいい。
でもモベリオではだめだ。そもそもマス向けに広告しても絶対に売れない。

例えばAr.Droneのパロット社とコラボして、Ar.Droneとパッケージにして売るとか、アーリーアダプターどころかイノベーターを狙うべき製品だ。
CMもこんな感じでいい。

「サバゲーでモベリオとAr.Droneを組み合わせて無人偵察機として使いたいな」とか、常人離れした人に売るべきである。
そして、そんな人を狙い撃ちにすれば、そこそこ売れるはずである。

「AR.Drone モベリオエディション」とかで併せて10万円くらいのパッケージがあれば、少なくとも僕なら買う。(もちろん付属のシェードは耐BB弾の強化仕様で!)






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One thought on “モベリオがこの先生きのこるには?

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