iPhone5s、5cを求めビックカメラへ

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このままiPhone4Sでまだ戦うつもりだったのだが、指紋認証、120FPSカメラ、64Bit化につられ、iPhone5sを買うことにした。

さっそくリサーチ、あわよくば予約と思いビックカメラの総本山、ビックカメラ有楽町に朝から乗り込んだ。

結論から言えば、「予約とかまだだから。決まったら教えるから、家帰って寝てろ(意訳)」という結果。
店員さんに聞くまでもなく、入り口から大量に掲示されているポスターがアピールしていた。

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過去、iPhoneの新製品が発売される度に、店員さんも予約についての質問攻めで仕事にならなかったのだろう。
先手を打って掲示に至ったようだ。

9/12 11:00追記:
今日も覗いてみたところ、iPhone5cは9/13 16時から予約開始らしい(ビックカメラ有楽町)

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9/17追記: ビックカメラ有楽町店では9/20日朝8時から販売開始とのこと。
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下取りもなかなかの価格だ。

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僕の使っているauのiPhone4S64GBだと買取り額17600円。
買い替えちゃうか!これ。

出鼻をくじかれたので、そのままカメラコーナーへ。
SONYのデジタル双眼鏡の新製品をいじって高ぶった気持ちを抑えつけ、ビックカメラを後にしたのだった。

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話は変わるが、このデジタル双眼鏡の新モデル、実に格好悪い。
前モデルの機能美からはほど遠い醜悪な外観。
一般受けをねらって、角を取り、普通の双眼鏡の外観に近づけようとした悪あがきが見て取れる。

前モデル。機能美!

前モデル。機能美!

現行モデル。どうしてこうなった。どうして・・。

現行モデル。どうしてこうなった。どうして・・。

この製品のデザイナーはRICOHのPair双眼鏡を見習うべきだ。
無骨で機能一点張りの外観。これがガジェット好きの心をくすぐるという事を肝に銘じて頂きたい。






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