その地域でどんなアプリがよくダウンロードされているかがわかる、iOS7の新機能、
「近くで人気のアプリ検索」。
使い方によってはマーケティングリサーチやら何やら、いろいろな用途で使えそうだ。
しかし、ちょっと怖いな、と思う点もある。
今日、通った某銀行本店前で検索した結果だ。
その会社のインフラ、セキュリティで使うアプリ情報も垂れ流しなのだ。
各社のセキュリティ担当者は注意が必要かもしれない。
さて、前編に引き続き、山手線一周アプリ検索の旅、後編をお届けしよう。
●鶯谷
●日暮里
●西日暮里
●田端
●駒込
●巣鴨
●大塚
●池袋
●目白
●高田馬場
●新大久保
●新宿
●代々木
●原宿
●渋谷
●恵比寿
●目黒
●五反田
●大崎
以上。
山手線の各駅のアプリトレンドを見てきたが、いかがだったろうか?
案外、各街の特色が見える面白い結果になったのではないだろうか。
こうしておっさんの連休初日は終わった。
傍から見れば、駅に止まるごとにiPhoneのスピーカーを抑えながらスクリーンショットを撮る不審なおっさんだっただろう。
その貴重なデーターを、素敵な連休を堪能している世間の皆様に無償で提供することにし、気疲れしたおっさんはもう寝るのである。
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