とんがったガジェットを買った後、欠かせないのが「自己正当化」だ。
ガジェットの良い所にフォーカスすることで、その製品の欠点から目を逸らす自己欺瞞の儀式だ。
そのため、下記のレビューも突っ込みどころ満載の欺瞞にみちたレビューだ。
そこらへんを加味して読んでいただきたい。
レンズスタイルカメラの良さは、土下座視点で実に良い絵が取れるところだ。
(初っ端から無理矢理感が・・)
”ゲザー”
手に持ったスマホでプレビューしながら、本体を地面に置いた低アングルでの撮影に真骨頂を発揮する。
以下、ゲザー視点の作例をいくつか紹介しよう。
芝生でのゲザー
ゲザー立入禁止
桜田門で井伊直弼視点
上司(カモメ)にゲザー
QX10の跡
また、フラットな背面を活かし、地面から空を仰ぐような”仰向けスタイル”で置いて撮影してみるのも面白い。
試しに落ち葉舞い散る様子を収めてみた。
画角の広さと相まって、天体や雲の動画撮影に威力を発揮しそうだ。
ちなみにDSC-QX10はモバイルバッテリーを接続することで、給電しながら撮影できる。
バッテリーとの相性もバツグン!(必死)
以上、ゲザーカメラとしてのDSC-QX10紹介を終わる。
これ以上無いくらい訳の分からないレビューになってしまったが、このカメラについては言いたいことが山ほどある。
待て、次回!
「ゲザると腹が減るぜ!」 (QX-10で撮影)