スマホと「アレ」を組み合わせるだけで、ヘッドアップディスプレイカーナビが作れるぞ!

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Mpow  HUD!3000円以下!

以前掲載した2つの記事、

Nexus7を使って仮想HUDを試してみる
フロントガラスピコピコ状態!最先端、車用HUDナビ

が大人気だ。

なんだ!みんなやっぱりヘッドマウントディスプレイ好きなんじゃないか!このこの~。

とはいえ、専用機はかっこいいけど高いのだ。

Carrozzeriaのサイバーナビや、アウディーのバーチャルコクピットに憧れるものの、これらは20万円~ウン百万円。おいそれとは手が出せない。

しかし!
最近では、スマホと専用の表示台を使えば簡易的にHUDヘッドアップディスプレイ環境が作れるのだ!

Mpow  HUD!3000円以下!

これにアプリをインストールしたスマホを置くだけで、HUD環境が整ってしまう。

では、仮想HUDを実現するアプリを2つ紹介しよう。まずはios用。

1つ目は速度・方位・時速を表示してくれるアプリ、「Awesome HUD」だ。

とてもシンプルながら、なかなかカッコいい。

シンプルなレイアウト

HUDモードは鏡像。フロントガラスに反射させると、正像で表示される。

続いては、なかなかユニークなロシア発のHUDアプリ、「HUDWAY」だ。

まずは動画を見ていただくのが早いだろう。

このアプリは、純正のマップアプリのデータを用いてナビをすることができ、この先の道路状況や曲がる場所を案内してくれる。

まずはルートを設定する

日本の地図もバッチリ出る。あとはフロントガラスに反射像を映すだけ!

公式の動画では、なんとラリーカーで使用している様子が!(これは凄い!)

続いてAndroid。
これは、Navier HUD Navigation Freeというアプリがオススメだ。
(詳しくはこちらの記事を→Nexus7を使って仮想HUDを試してみる

手軽に試せるこの組み合わせで、一度HUDを再現してみると面白いかもしれない。
あと、くれぐれも安全運転で!