世界最大のエレクトロニクスショー、IFA2013を目前に控え、sonyalpharumorsに新情報だ。
スマホを本体代わりにして、レンズモジュールだけという大胆なデザインが魅力の新製品だが、
今回は上位機種と思われる、DSC-QX100の新写真が掲載されている。
一昔前のSONYの業務用カメラを思わせるシンプルな外観。
DSC-QX10もクールな佇まいだが、こちらも本当に魅力的だ。
性能としては手ぶれ補正、1080/30p, MP4フォーマットのHD動画撮影、
ズーム、露出、ホワイトバランス、フォーカスのスマホからの制御が可能。
また、下位機種のDSC-QX10は250$程と予想されている。（想像以上に安い！）
個人的には、もはや買うか、買わないかではない。
DSC-QX100を買うか、DSC-QX10を買うかで葛藤中だ。
ちなみにDSC-QX10ではホワイト&ゴールドモデルも登場。
（これは正直どうでもいい）
「ふーん・・・・」
情報元sonyalpharumorsでの、今回の情報の確度もSR5（ほぼ確実）
そろそろどうやって使うか、イメージトレーニングを始めたいと思う。
9/3追記
おなじみsonyalpharumors.comに新写真が追加された。
バリアングル液晶も無用の長物となり得る撮影シーンの数々。
スマホ＋レンズモジュールの組み合わせは、既存の固定概念を覆す。
既存のカメラでは不可能だったアングルから、リアルタイムに構図を見ながら撮影できそうだ。
9/4追記： 動画もリークされた模様。いいね、これ。
9/5追記： 発売決定！ほぼリーク通り。メモリースティックマイクロだけでなく、microSDカード対応したのはナイス！
個人的には今回は光学10倍ズーム対応の下位モデルDSC-QX10を買おうと思う。
（上位モデルのDSC-QX100は3.6倍ズームまで）
