GARMIN謹製!Bluetooth接続の車用ヘッドアップディスプレイ

ドイツで絶賛開催中の家電のお祭り、IFA2013。
連日刺激的なニュースがめじろ押しで、まったくもって乾く暇が無い。(何が)

GPS関連機器の老舗企業、GARMIN。
IFA2013で、車載用のHUD(ヘッドアップディスプレイ)を展示しているそうだ。

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昨日大きな話題となったSONYのレンズスタイルカメラのように、このガジェットも頭脳部はスマホに託すことで価格を抑えることに成功している。
値段は$149.99 USD。
Bluetoothでスマホと接続し、対応アプリとの連動でターンバイターンのナビゲーションをしてくれる。
また、制限速度超過アラート、オービス位置のアラートなども備えている。
パッケージには本体、電源周りのアダプター、フロントガラスに貼るフィルムなどを同梱。

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先日の記事、「Nexus7を使って仮想HUDを試してみる」「iPhoneでフロントガラスをピコピコに! 無料の仮想HUDアプリ2選」で紹介した、”なんちゃって”HUDとは違い、ちゃんと昼間も使える。

欠点としては、地図が有料なこと。
対応しているアプリは現時点では北米版だけのようで、40~60$の有料アプリ。
GoogleMapなどとの連動は現時点では不可能だ。

それでも2万円ほどで、HUDを搭載できるというのは、コンセプトとしては物凄く面白い。
各社が参入し、連動できる地図アプリの幅が広がればそれなりに普及してくるかもしれない。

カーナビ先進国の日本(世界一だと思う)では、現時点でHUD式のカーナビが2種類出ている。

carrozzeriaのサイバーナビと、Kenwoodの彩速ナビだ。
ただし値段はどちらも25万円前後。
国産のきめ細かなルート検索と案内は魅力だが、その1/10以下の値段でHUD機能を実装出来る専用機が出たことは、日本のメーカーにとっても結構衝撃的な事だろう。

本家GARMIN、またはこれに”インスパイア”された他メーカー品の一刻も早い国内登場を待ちたい。

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