10/18 追記: Laepmotion内蔵のノートPC、国内発売!
HP(ヒューレット・パッカード)からLeap Motion内蔵のPCが発売されるようだ。
以前、ASUSのPCにLeap Motionがバンドルされるとのニュースが流れていたが、HPからはいきなり組み込みモデルの登場だ。
世界初のLeap内蔵PCのモデル名は、 HP ENVY17Leap Motion Special Edition (SE)。
17.3インチのディスプレイを搭載し、10月登場、価格は1049$から。当然のように日本での発売は未定である。
公式のプロモーション動画はこちら。
さて、このLeap Motion。手元に届いてからはや2ヶ月。
残念なことに対応アプリが全然増えない。開発するのにもアイデアがいるだろうし、2次元のタッチパネルとも異なるので大変なのかもしれない。
僕のLeap MotionはもっぱらGoogle Earth専用機になっている。
何度もこのブログでもお伝えしているが、Google Earthとの相性はバツグンである。
地球を思うがままに手の中で転がすことができ、まさに悪の親玉気分が味わえる。
ぜひバスローブをまとい、手にブランデーグラス、膝にペルシャ猫を乗せながら「それが世界の選択か・・」などとつぶやきながら遊んでみてほしい。
Leap Motionの正しい遊び方はこれに尽きると思う。