EPSONのヘッドマウントディスプレイ、”モベリオ”が歩む修羅の道

先ほどTwitterのライムラインを見ていたら、今日がバック・トゥ・ザ・フューチャーの「未来」の日付だというツイートを目にした。
驚いてWikipediaで調べたところ、どうやらガセネタだったらしく、正解は「2015年10月21日」とのこと。

インターネッツでは真偽を見抜く目も必要だ。

うそはうそであると見抜ける人でないと(略

うそはうそであると見抜ける人でないと(略

さて、バック・トゥ・ザ・フューチャーの初代作が公開されてから、現実世界でもはや30年が経つ。

そう。来年はバック・トゥ・ザ・フューチャーが描いていた「30年後の世界」なのである。
空飛ぶ車も、浮き上がるスケボーも、自動でサイズ調整してくれる靴もまだ実現していないが・・

一つ実現したものがある。

ドクがかけている、謎のサイバーなグラスだ。

!?

いかにも「SF」といった感じのグラス

本日エプソンが「モベリオ」という半透過型のヘッドマウントディスプレイの後継機種を発表した。

モベリオ

米倉涼子の魅力を持ってしても覆い隠せない、「これじゃない」感

驚くことにモベリオに後継モデルが登場したのだ。

僕は、過去の記事にも書いたようにヘッドマウントディスプレイが大好きで、
OLYMPUSの初代アイトレックや、Nikonの迷機名機、「UP」なども即買った。
そんな僕でも華麗にスルーしてしまった初代モベリオ。なんとまさかの後継モデル発売である。

「Hello!Hello!Anybody home?」

「Hello! EPSON! Anybody Home??」

ヘッドマウントディスプレイには、ディスプレイが半透明で、現実の景色も見える「透過型」(今回のモベリオやGoogleグラスがこれにあたる)と、ディスプレイしか見えない「非透過型」(OLYMPUSやSONYなど)がある。
非透過型のメリットは画面に没入でき、日常からかけ離れた体験ができること。
そして透過型のメリットは、日常の景色に何か+αを付け足し、利便性を上げられることである。

そして、それぞれ「両目で見るタイプ」と「片目で見るタイプ」に分けられる。

こんな感じか

こんな感じか

今まで色々なHMDを見てきて思ったが、上の図の、左上と右下のエリアに位置するHMDは大体失敗する。

「日常生活で使ったり、作業時に使う」単眼透過型、「映画やゲームなどを楽しむ」の両眼非透過型。
これ以外の中途半端な仕様のHMDは”帯に短し襷に長し”、で使い物にならないのだ。

以上、今日は手厳しくモベリオに思いの丈をぶつけてしまった・・。
僕はエンジニアでもないし、けっしてEPSONに対して含むところはないのだが、個人的には上記のように思っている。

もしEPSONのエンジニアの方がこのサイトを見て「何を言っていやがる、この若造が!」と思うのであれば、モベリオを僕宛に叩きつけて頂いても結構である。
大喜びで人柱になる所存である。

なんのことはない、手に入らないからイソップの「酸っぱいブドウ」的に「モベリオなんて大したことないやい!」と言っているのである。

強がっているが、人一倍試してみたいのもこれまた事実なのだ。

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